【詳細説明】アメックス京都清水寺の夜間特別拝観に参加体験レポート!

アメックスが毎年開催している人気イベントに、初めて行ってきました。

結論から申し上げますと、

控え目に言って”最高に楽しかったです”という一言に尽きます。

そんな京都清水寺の夜間特別拝観の参加体験をレポートいたします。

アメックス京都清水寺の夜間特別拝観とは

一般公開前に世界遺産京都清水寺の秋の夜間特別拝観を、アメックスカード会員向け限定で行われるイベントです。通常より、ゆったりと限られた人数の中で、清水寺を回ることができます。

日時:2018年10月20日(土)
会場:世界遺産 京都清水寺
プログラム内容:秋の夜間特別拝観、国宝 内々陣の特別拝観、JAZZの生演奏

私は、特別拝観コースに法話・落語がついたコースでお伺いいたしました。
下記が当日のスケジュールです。

当日のスケジュール

17:30 受付
17:50 開会挨拶
18:00 ご法話 森清範 貫主
18:30 落語「はてなの茶碗」桂米團治氏
19:20-21:30 夜間拝観
19:30-21:10 JAZZの生演奏
21:30 閉門

いざ、清水寺へ

清水寺付近には看板や係の人達が配置されておりました。

今回のテーマ「そう、秋の夜長には、これがいる。」

受付です。

まずは、森清範 貫主さんの法話。

写真撮影NGだったため、風景の写真がないので概況を。
森清範 貫主さんは、毎年、年末に今年の漢字を書いている方です。
誰かお坊さんが書いているなという印象で、それを書いている方が誰かは全く知らなかったのですが、あの漢字の人なんだと驚きました。

・古き時代の暑さの対処法

・老夫婦が一億円を寄付すると言った話。

・毎年、漢字を書いているのだが、顔は知られていない話。(漢字と背中しか放映されないから笑)

次に桂米團治さんの落語。

・人間国宝の息子であるという話。

・名代の茶碗の話。

落語って、たぶん人生で初めてリアルに聞いたと思います。

面白いですね。

桂米團治さんの 表情がとても豊か。
役に入り込んでいるため、目線が遠くを見ており、この場ではなく役の世界の場にいるよう。
流れの中で話がどんどん膨らませていき、長い時間でも、飽きない。

そして、

夜間特別拝観

清水寺を貸切り、アメックス会員で限定で参加した方しかいない空間。
観光で清水寺に来た時のゴミゴミ感が本当になく、ゆったりと回ることができます。特別感がすごいです。

清水寺の外はきれいな京都の夜景が広がっていました。

JAZZの生演奏。すごい近くてムーディーです。

そして、最後はぜんざい。並ぶのかと急いだのですが、4ヶ所ほどあったので、焦らずゆっくりで大丈夫です笑

舞妓さんとの記念撮影もできます。

2018年の実施風景をアメックスが放映されている動画も参考までに。

ちなみに、当日の夕方からのイベントだったので、お昼から京都を散策し、途中にこちらのラウンジにも寄りました。こちらもオススメです。

京都の秋、京都随一の人気を誇る「清水寺」。

特に、清水寺のライトアップは、壮大な自然の中に佇む文化財の幻想的な世界が話題となっている。そんな、清水の舞台から望める特別な夜の景色だからこそ、誰にも邪魔されず優雅に楽しめる。特別な夜でした。来年も行きたいですね。