プラチナカードが到着して、ワクワクした気持ちのママに、とりあえず、期待感の高まりの一つであるプラチナコンシェルジュに電話してみました。
質問
彼女へのクリスマスプレゼントを考えている。予算10万円程度でウオレットバックを探しているのだけども、どんなブランドや商品が候補になるか挙げてもらえないか?
回答
プラダ、シャネル、イブサンローラン、トリーバーチ、ランバン、カルティエ、フルラあたりが候補ではないでしょうか?
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第一印象は、結構、普通な回答。
その場で、デスクリサーチをしながら、
これは、これは、とブランド名を出していただき、回答をしていただいた感じでした。
こちらが、あまり固まっていない質問をすると、なかなか返すのも難しかったのかなという印象。
まあ、でも、そうですよね。
いきなりこんなピンポイントの相談をされても・・
自分がこの電話を受けたら、対応に四苦八苦するでしょう。
断らずに一緒に探して回答しようとしてくれることが、他サービスにはないポイントでしょうか。
プラチナコンシェルジュは、なんでも、できてしまうという神話イメージを作られている気がしますが、
当たり前ですが、ちゃんと、ユーザーが的確な相談をすべきなのかなと思いました。
就職活動の圧迫面接みたいな、トンチみたいな質問をしても素晴らしい回答は返ってこないでしょう。
何でもできる神話を実話へ。
どういうことが聞けるのか、聞けないのかわからないので、ちょこちょこ使いながら今後の参考にしていきます。
アメックスプラチナコンシェルジュのイメージにある神話から、本当に使える実話をお届けできたらと思います。